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最後のパフォーマンスはこの日、約8時間ぶっ通しで進行を担当してきた西川貴教。

西川は画面を通じて「来年こそ、たくさんの人に、僕のふるさとに足を運んでもらえるよう
僕から１曲届けます」と語りかける。

楽曲は「Lakers」。

この曲は、「イナズマロック フェス」のテーマソングともいえる曲で、毎年イベントのオーラスで歌われてきた大切なナンバーだ。

音に乗せて手を左右に振りながら滋賀県庁内部を歩いていく西川。館内で働いているスタッフへも笑顔を合図を送り、特殊な環境で行われたオンラインフェスながら、今できる限りの方法で、一体感を高めていく。

西川がカメラを通じて手拍子を求めると、配信を観ているファンもコメントの熱量で応える。歌い終えた西川は、強くかみしめるようにこう語った。

「楽しんでくれてましたか？最高だったでしょう！これが滋賀県！イナズマロックフェスです！」
来年こそみんなで琵琶湖のほとりで暴れたいですねこのナンバーをできれば全員で歌いたい！」

そして！『イナズマロックフェス2021』は…来年の9月18日･19日の2日間！草津市の烏丸半島芝生広場で開催予定です！

◆INFORMATION◆
M1「Lakers」

◆INFORMATION◆
https://www.takanorinishikawa.com/