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【雷神ステージ】ベリーグッドマン(OPENING ACT)

2018.09.24 (月)

「イナズマロック フェス 2018」最終日となるDAY3のOpening Actはベリーグッドマン。

 

 

Rover[Vo,Gt,Tp]、MOCA[Vo,MC] 、HiDEX[Vo,TrackMaker,Pf,Gt,Perc]からなる大阪出身の3人組ボーカルユニット。

2013年11月に結成。2016年3月にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たした。

3声の美しいハーモニーと巧みなラップ、ツウも唸るトラック、芯を捉えたリリックは、世代を越えて大きな共感を呼んでいる。

 

「イナズマロック フェス」には、2014年、2016年に続き3度目の出演。

過去2年はFREE AREAの風神ステージでのパフォーマンスだったが、今年はいよいよ雷神ステージに登場だ。

 

1曲目に披露されたのは「Sixth Sense」。序盤からどこまでも“陽”なオーラ全開で飛ばしていく。

 

 

「イナズマロック フェス 2018最終日を楽しみにしてたやつ手を叩け~!」という煽ると、会場全体にハンドクラップが広がっていく。

「まずはそこから」では「今、イナズマに乗って輪になれ」「イナズマ好きなら右手を上げて」と歌詞をアレンジしたスペシャルバージョンを披露。

 

「タオルを使って遊ぼうぜ!」3曲目の「Vibes Up!!」は、まさに夏を感じさせる超アッパーソング。

高校野球の応援歌やプロ野球選手の入場曲になるなど、野球で話題になっている楽曲「ライトスタンド」では、「やっぱりイナズマ最高だ!やっぱりイナズマ、ナンバーワン!」と盛り上げていく。

その後は、8月のリリースされたばかりのシングル「ライオン(2018 New Ver.)」へ。

この曲はグループ5周年の歴史の中でも重要な一曲であり、熱いメッセージに会場が一つになっていく。

 

 

MOCAによる「YAH YAH YAH」のメロディを使ったユニークなコールアンドレスポンスのあとには、名曲「ベリーグッド」へ。

誠実なメロディとストレートな歌詞が胸に響く。

 

すべての楽曲を終えてステージを去る間際、おもむろに上着を脱ぐMOCA。

すると背中には「西川さんLOVE LOVE 10th」という文字が。(しかも油性マジック手書き!)

彼ららしい気持ちのこもった音楽とユーモアで、イナズマロック フェスの10回目を祝福した。

 

【SET LIST】

1. Sixth Sense

2. まずはそこから

3. Vibes Up!!

4. ライトスタンド

5. ライオン(2018 New Ver.)

6. ベリーグッド