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【雷神ステージ】T.M.Revolution

2018.09.25 (火)

2009年の「イナズマロックフェス」から、10回目の開催を記念し、初の3DAYS公演となった「イナズマロックフェス 2018」。最終日・DAY3のオオトリを飾るのは、もちろんT.M.Revolution。

 

静寂から期待感を高めていくようなSEとオーディエンスからの手拍子が会場に鳴り響く中、ステージを覆っていた緞帳が上がっていくと白い衣装の女性ダンサーたちが現れる。ビートに合わせて踊り続ける中、黒を基調にし中世の騎士を思わせる衣装の西川が登場し、「WHITE BREATH」へとなだれ込む。メロディという揺るぎない存在は変わらないが、アレンジはもちろん2018年9月24日時点の最新のバージョンへ更新。過激なダブステップのエッセンスを加えた仕様になっている。

「さぁ、最終日DAY3…ファイナルはT.M.Revolutionだ!余ってるもの全部、ここに置いて行けよ!」そう西川が叫ぶと、会場も全力の歓声で答える。

続く曲は「蒼い霹靂」。楽曲の中盤で早くも上着を脱ぎ棄てる西川。間奏ではダンサー達と激しいダンスを見せるが、このパートの途中で流れるように「WILD RUSH」へと移行していく。リリース当時の印象的な振りはしっかり残しつつも、強烈にヘヴィーに歪ませたギターリフが加わっていることで“野性味”は段違いに増している。

続くナンバーは「HIGH PRESSURE」。この曲もお馴染みのイントロのリフが、ダウンチューニングのギターとユニゾンするなどオリジナルの象徴的なフレーズはしっかり再現しつつも、現在と過去のサウンドを行き来するようなアレンジになっているのが刺激的だ。「HOT LIMIT」も“あのイントロのフレーズ”から始まりつつも、細部はアップデート。T.M.R.が誇る超攻撃的アッパーチューンでひたすら盛り上げていく。

 

「3年間の想いを込めてこのステージに立っています。ここで、イナズマロックフェスに新しい狼煙を上げるぞ!…FLAGS!」

 

ダンサーとのコラボレーションで魅せたあとは、「SWORD SUMMIT」で「いけるかイナズマ!ヒエェェェェェェェェェェェッェ~お前らは声を出すしか選択肢はない。なぜならこのフェスは…お前らのものだから!」とオーディエンスを煽っていく西川。

 

「残念ながらこのイナズマ、最後の1曲です。名残惜しい気持ち、俺、分かってるんだよ、お前らと一緒だったらどこまでも行けるってな!」というMCで歌われたのは「DOUBLE DEAL」。

 

炎の特効も噴き出す中、西川は時にステージに膝まづきながら激しく歌を伝えていく。最後のサビは強い眼光で客席を見つめながらマイクを通さずに熱唱。まるで天に向かって叫ぶような姿が印象的だった。

「DOUBLE DEAL」の演奏を終えると、すぐに語り出す。

 

「…本当はたっぷり余韻を味わってから、最後の曲にいきたいんですが…今日、ここにいろんな場所から来てくれたみんなが戻んなきゃいけない時間、帰る時間があります。それを考えて…いろいろ端折って…このまま最後の曲やっていいですか?」

 

「こんなバタバタしている感じもイナズマでしょ!(笑)みんなでてこーい!」

 

ステージ上には、3日間、ニコ生で「バックヤード特番」を務めていたミクロマンサンライズ! ! !と土屋礼央。そしてDAY3の出演者が続々登場。

 

アンコールはもちろん「Lakers」。この曲は西川が観光大使を務める滋賀県で行われる第65回びわ湖毎日マラソン大会のイメージソングであり、2009年の「イナズマロックフェス」初年度を終えて感じた想いを歌にした、まさにこのフェスの締めくくりには欠かせない楽曲。実に2年越しでの演奏が実現した。

全員で最高の幸福感に満ちた「Lakers」を終えると、西川客席に向かって語り掛ける。

 

「今日集まってくれたみんな…そして!10年間のうちに一度でもいい、一瞬でもいい、このイナズマロックフェスに関わってくれたすべての人に…そして一度でも足を運んでくれたみんなに…感謝を!最後は全員でジャンプ!ちょっと琵琶湖がたぷんとなるくらいの…せ~の!(ジャンプ)」

 

「最後はうちの大事なメンバーを紹介します…お前らぁぁーーーーーーーーーー!」

「今年は開催時期を1週間ずらしまして…今日は中秋の名月です。お彼岸はあの世とこの世の距離がちょっとだけ近くになるんだそうで。今年も家族の行事に付き合わせてしまいましたね。」

 

「毎年、これを言ってるんですが…言った後にちょっと言わなきゃよかったかな~って思ったりもしてるんですが(笑) それでも、やっぱり言っちゃいます…。」

 

「また、会おうな~!!!!!!!!!!!」

 

史上初の3DAYS公演の最後に約束された「イナズマロックフェス2019」。

 

1年間をかけて期待感を積み重ねていく楽しい準備期間が、また始まった。

 

【SET LIST】

1 WHITE BREATH

2 蒼い霹靂

3 WILD RUSH

4 HIGH PRESSURE

5 HOT LIMIT

6 FLAGS

7 SWORD SUMMIT

8 DOUBLE DEAL

 

ENCORE Lakers