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2016.09.17 (土)【風神ステージ】ReVision of sence
2015年夏、突如シーンへ登場し、大阪を中心に活動中の“負け犬バンド”ReVision of Sence (リビジョンオブ センス)。
これまで、サマソニ、RADIO CRAZYなど大型フェスへ参加しているが、イナズマへは今回が初参戦。
へヴィーでキャッチー、コミカルだがシニカル…
どこまでも本気で全力なLIVEパフォーマンスが、一瞬でクセになるバンド。1曲目「ダメ、ゼッタイ、現実逃避」からVo.河井教馬はTシャツを脱ぎ捨て、ガムテープで作った自作の「HOT LIMIT」衣装を披露する。
彼のキャラクターは強烈の一言。
歌とMC、抜群のサービス精神で会場の心を一気に掴んだ。
「友達のバンドは25分で俺らは15分。俺は悔しい」と本音をぶつけるが、そんな言葉からも彼の飾らない誠実さが伝わってくる。
最後は「宣戦布告の7カ条」の中から「負け続きの日々」を披露。
「またどこかで会いましょう」
「必ずあっちのステージにも出たい!」
そう力強く宣言して、「イナズマロック フェス 2016」全アクトのトップバッターという重要なステージを走り切った。
【SET LIST】
1. ダメ、ゼッタイ、現実逃避
2. ヨノナカカネ
3. 負け続きの日々