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MESSAGE - メッセージ

イナズマロックフェス2010を終えて

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西川貴教

昨年、滋賀県初の大型野外ロックフェスとして立ち上げた「イナズマロック フェス」を、今年もまた皆さんからのご声援に支えられながら、無事に終えることができたこと、大変幸せに感じております。
今年は、顔ぶれ豊かな14組の素晴らしいアーティストの方々に加え、お笑い芸人の皆さんや、MBSラジオの番組メンバーの皆さんの出演もあり、昨年以上に華やかなステージとなりましたことを、心より御礼申し上げます。

またフリーエリアにおいては、本年初の試みとして「エンタメステージ」を設け、オーディションを勝ち抜いたバンドやゲストアーティストによるライブパフォーマンスをはじめ、滋賀県の観光PRやラジオ公開収録、ゆるキャラ(R)イベントなど、音楽だけに留まらぬエンターテインメント空間をご提供できたのではないかと自負しております。
この度は、ご家族連れの姿が多く見受けられたという報告を受けましたが、より幅広い層の方にご堪能頂けたのでしたら、これほど嬉しいことはありません。

昨年同様このイベントに賛同くださり、日夜ご尽力くださった滋賀県並びに草津市の皆さんをはじめ、支えてくださった地元ボランティアの方々、関わってくださった全ての関係各位の方々と、そして何よりこのイベントにお越し下さった皆さんに、心より感謝申し上げます。

今後もこの「イナズマロック フェス」が、地域に根付いたイベントとして、より一層愛され、継続していけますよう、私個人も更に頑張ってまいりますので、よろしくお願い致します。

来年、またこの琵琶湖畔で「イナズマロック フェス 2011」を開催いたします。更に多くの皆さんと会場でお会いできることを、今から楽しみにしております。





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滋賀県知事嘉田由紀子

「琵琶湖の水を守ろう」をテーマに、昨年に引き続き草津市の烏丸半島で開催された「イナズマロックフェス2010」が大成功に終えられたこと、心からうれしく思っております。
2日間で全国各地から3万人もの方々に滋賀へ足を運んでいただき、雄大な琵琶湖と比叡山をバックに素晴らしいアーティストの方々のステージに心を躍らせ、全身で音楽を感じていただくことができました。
滋賀ふるさと観光大使である西川貴教さんの「ふるさとへの熱い思い」は、まさにイナズマとなって今年も湖畔に響きました。滋賀県もアーティストと行政の最高のコラボレーションを目指し、このフェスを応援させていただき、また、参加された方々に、「おいでーな滋賀体感フェア」を通じて、滋賀のさまざまな魅力をお伝えし、「滋賀のええところ」を体感していただくことができたと喜んでおります。 フィナーレでの「また・・・来年逢おうぜ!!!」という西川さんの言葉に、さらにパワーアップして全国に滋賀をPRすることができ、滋賀県民が地元を誇ることができるフェスになると、今後にも大きな期待を寄せております。

フェスにご参加いただいたみなさん、滋賀県にお越しいただきありがとうございました。これからも滋賀にあるたくさんの魅力を皆さんにお伝えしてまいりたいと思いますので、どうぞ引き続きご声援いただきますようお願いします。
来年も、琵琶湖のほとりでみなさんにお会いできることを楽しみにしております。


平成22年10月




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草津市長橋川渉

「誕生日は是非、びわ湖草津で!」

「誕生日は是非、びわ湖草津で!」
昨年の公演が終わった直後から、今年も開催していただくようにお願いしていましたところ、期待どおり烏丸半島に巨大なイナズマを煌めかせていただいた、滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんに、心から感謝いたします。

また、草津が熱く躍動した二日間、全国からお集まりいただいたみなさん、ありがとうございました。

今年は、フリーエリアでのライブや、タボくんやたび丸が出演した「ゆるキャラ」ステージなどの新しい企画もあり、会場内では御家族連れの姿も多く拝見しました。幅広い世代のみなさんに楽しんでほしいという西川さんの想いが形になったものですが、多くの方々の心の中に、素晴らしいメロディーとともに、びわ湖草津の烏丸半島の美しい景色が刻みこまれたことと思います。フェスの翌日は連休最終日でしたが、市県内の観光施設に多くのフェス帰りのお客様の姿がみられたのも嬉しい情景でした。

このロックフェスをきっかけに本市を訪れてくださったみなさんが、「また訪れたい」と思っていただけるよう、これからも草津の魅力をお伝えし、おもてなしの心を込めてお迎えいたします。

来年もまた、イナズマロックフェス2011のステージから、みなさんに歓迎の御挨拶ができますことを、たび丸ともども今から楽しみにしております。


平成22年10月



イナズマロックフェス2010開催に向けて


草津市長 橋川渉




知事画像

今年も滋賀の地に、大きなイナズマを

滋賀ふるさと観光大使である西川貴教さんは、かねてから「滋賀県出身であることを誇りに思い、滋賀の人びとの自信となるような、『滋賀にはこれがある!』というイベントが必要だ。」といっておられました。昨年、その大きな夢が実現し、西川さんの誕生日である9月19日と翌20日に「イナズマロックフェス2009」が開催され、大成功をおさめました。見事なステージは、全国から参加された3万人の人々を魅了し、滋賀県に大きなイナズマを起こしていただきました。

「琵琶湖の水を守ろう」をテーマとした「イナズマロックフェス2010」が、今年も琵琶湖畔で開催されることを、大変うれしく思っています。この「イナズマロックフェス」は、アーティストと地域とがしっかりと結びついて開催される野外フェスです。滋賀の持っている人びとのエネルギーや美しい風景、豊かな自然を存分に感じてもらい、滋賀の魅力をお伝えしながら、アーティストや来場者の皆さんとともにフェスを盛り上げていきたいと考えています。そのため、会場内では滋賀県が自信をもってお薦めする「滋賀のええとこ」や「滋賀のええもん」を皆さんに楽しんでいただけるよう、「おいで〜な滋賀体感フェア」を開催します。

悠々と水をたたえる琵琶湖と比叡山に沈む夕陽をバックに、今年も滋賀の地に、大きな『イナズマ』が響き渡ります。

皆さんのお越しを、心からお待ちしています。





草津市長 橋川渉

草津で響け!熱い大きな夢と力

「琵琶湖の水を守ろう」をテーマとした「イナズマロックフェス2010」が今年も、びわこ草津の地で開催されることを本当にうれしく思います。 昨年の「イナズマロックフェス2009」では、全国から3万人もの方々が草津市にお越しいただき、宿場町として栄えた「交流のまち草津」にふさわしい感動的なイベントとなりました。

この素晴らしいイベントが、毎年開催され草津の早秋の風物詩になることを願っていましたところ、西川貴教さんのファンの皆さんへの約束のとおり、今年も草津の烏丸半島で開催いただけることとなりました。

烏丸半島は、母なる琵琶湖に三方を囲まれた自然豊かな環境・観光の名所です。1日の終わりを迎える頃、夕日が比叡の山からこの烏丸半島を色づけ、御来場いただいた皆さんの気持ちを一層、高めてくれると共に、豊かな環境のもとで新たな感動が生まれてくるものと期待しています。

昨年の開会宣言では、「イナズマロックフェス」のTシャツ姿で、熱気に満ちた会場の皆さんと一体になり、心が躍ったことを今でも覚えています。 私も西川さんをはじめとするアーティストの皆さんのパフォーマンスを、皆さんと共に楽しみたいと思っています。

「イナズマロックフェス2010」

琵琶湖のほとりの草津:烏丸半島が、今年も熱く、躍動します。皆さん一緒に楽しみましょう!

草津市は、今年も全国の皆さんのお越しをお待ちしています。


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